
三島 就子先生

後期研修先 天理よろづ相談所病院 内科シニアレジデント(ローテイト)
現在の専門 母性内科、総合内科、リウマチ膠原病科
Q1
初期研修で当院を志望した理由は
学生のころは家庭医や総合内科に進みたかったので、臓器別の研修にならない病院を考えていて、総合病棟のなかで内科全般を学べるよろづの研修に惹かれました。
また、学生の自分にとっては天理よろづ相談所病院は高嶺の花でしたが、2泊3日の学生見学で、総合病棟に勤務されている初期研修医の先生方が主治医として積極的に患者さんの診療に携わり、生物学的側面のみならず多角的側面からアプローチして診療に取り組んでいらっしゃることに感銘を受け、志願しました。
Q2
当院の初期臨床研修はどうでしたか?また、今にどう生きていますか?
総合病棟での10ヶ月の研修が私自身医師としての礎を築き、大きく成長させてくれたと思います。朝夕2回の回診とそのうち1回は患者さんのベッドサイドでゆっくり話を聞き、人生に耳を傾けるという主治医としての関わり方は今でも大切にしています。
Q3
天理での研修を希望する学生へのメッセージをお願いします。
私は学生時代を福岡市内で過ごしたので、地理的にはちょっと受け入れがたい部分はありました(ごめんなさい!)。しかし、地理的ハンデはあっても、これから医師として歩むための確固たる素地を築くには最高の研修先だと今でも思います。主治医力を磨くには、1年でも1日でも早いほうがベストです!ぜひ天理よろづを研修先の候補に考えてみてください。
また、学生の自分にとっては天理よろづ相談所病院は高嶺の花でしたが、2泊3日の学生見学で、総合病棟に勤務されている初期研修医の先生方が主治医として積極的に患者さんの診療に携わり、生物学的側面のみならず多角的側面からアプローチして診療に取り組んでいらっしゃることに感銘を受け、志願しました。
Q2
当院の初期臨床研修はどうでしたか?また、今にどう生きていますか?
総合病棟での10ヶ月の研修が私自身医師としての礎を築き、大きく成長させてくれたと思います。朝夕2回の回診とそのうち1回は患者さんのベッドサイドでゆっくり話を聞き、人生に耳を傾けるという主治医としての関わり方は今でも大切にしています。
Q3
天理での研修を希望する学生へのメッセージをお願いします。
私は学生時代を福岡市内で過ごしたので、地理的にはちょっと受け入れがたい部分はありました(ごめんなさい!)。しかし、地理的ハンデはあっても、これから医師として歩むための確固たる素地を築くには最高の研修先だと今でも思います。主治医力を磨くには、1年でも1日でも早いほうがベストです!ぜひ天理よろづを研修先の候補に考えてみてください。